部下にセクハラする上司

今度こそ、やめさせる!セクハラ上司を撃退して平和な日常を送るには


職場の人間関係で悩むことは多々あります。悩みの原因はさまざまですがセクハラ被害を受けるケースも少なくはなく、しかもその相手が上司であると余計にややこしくなります。

上司のセクハラ被害は周りに相談しづらく誰にも言えず一人で悩むケースも多いのです。上司のセクハラ被害に対応するためのコツ、注意点について紹介していきます。

我慢してはダメ!セクハラにあたる発言・行動例

セクハラにもいろいろな言動があります。やり方によってはこれってセクハラになるの?と思うような言動も出てきます。

セクハラなのかどうか気が付かずにそのままやり過ごしてしまうと、さらに言動をエスカレートさせることにもつながります。セクハラに該当する発言や行動を知っておきましょう。

そもそもセクハラとは

セクハラとはセクシャルハラスメントのことであり、日本語に訳すと性的な嫌がらせのことを言います。

こちらが悪意を持っての言動でなかったにしても、相手がそれで嫌がらせを受けたと捉えてしまえばそれはセクハラになってしまうのです。

セクハラにあたる発言、行動

セクハラ発言、言動はいろいろなパターンが考えられますがたとえば食事に何度も誘ってくる、言い寄ってくる、性的な冗談を言ってくるといったことがセクハラ発言に該当します。

また性的な関係を要求してくる、不必要なボディタッチが多い場合もセクハラの行動に該当します。

セクハラになり得る言動

これってセクハラになるの?と考えるようなセクハラ言動も少なくありません。たとえば女性社員に対して「早く結婚しろ」とか「子どもはまだなの?」とか「若い子がいい」といった発言も立派なセクハラに該当します。

また女性社員で露出度の高い服を着てくる方が見られますが、実はそれもセクハラの一環としてみなされてしまうのです。

このようにセクハラではないと思って行った言動でもセクハラに該当することがありますので、十分な注意が必要です。

1人で悩まない!セクハラ撃退法

会社でのセクハラ、しかもその相手が上司であった場合、誰にも相談できずに悩んでしまうでしょう。

セクハラを受けてもじっと我慢しているのもストレスですし、相手をどんどん調子に乗せてしまうので早めに撃退するのが望ましいです。

人事、他の上司に相談

企業の多くがコンプライアンスを重視しており、法令に違反するような言動に関しては細心の注意を払っています。

社員がセクハラをしたなどと世間に公表されてしまうと社会的信用が大きく失われますので、未然に防ごうと何かしらの対策をとってくれるでしょう。

セクハラ被害を受けて困っているのであれば、恥ずかしがらずに人事担当者や他の上司に相談してみましょう。

味方を作る

セクハラ被害を繰り返す上司は他の社員にも同じようなセクハラ被害を与えている可能性も考えられます。

他の社員にもそれとなく話を振ってみて上司にセクハラ被害に遭っていないかを聞いてみるといいでしょう。味方が見つかれば一緒に協力してどのような対策を取るべきかを相談できます。

本人に直接言ってみる

セクハラの被害を受けたらその言動をノートに書き留める、もしくは録音や録画しておくことをおすすめします。

セクハラを行っている上司は弱い立場である人を狙っている可能性が高いため、絶対に言い返してこないだろうと言う人にセクハラ言動を繰り返します。

そこでセクハラ言動を受けたら本人に直接言ってみましょう。もしもそこで開き直ったら被害を記したメモや画像、音声を聴かせると相手はかなり焦るでしょう。

頼れる専門機関に相談するのも手

社内の人間にセクハラ被害を受けていることを相談しづらい場合は、外部の専門機関に相談することも可能です。

専門家に依頼する

労働問題を扱っている法律事務所、法テラスに相談するのも手段の一つです。悪質な場合、法的手段にのっとって上司に罰を与えることも可能でしょう。

セクハラに関してはさまざまな相談窓口がありますし、秘密も守ってくれますので一人で悩まずに相談してみましょう。

専門家に依頼するときの注意点

専門家にセクハラ相談をすることになったら注意したい点がいくつかあります。まず専門家の場合はセクハラをしている上司の人となりを知りませんので、相談者の話から判断するしかありません。

適切な判断をしてもらうためにも証拠を残しておきましょう。スマホの録画や録音機能を使うのが確実ですが、難しい場合はメモにしておいても大丈夫です。

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まとめ

セクハラ被害は泣き寝入りしてはいけません。もしもどうしてもセクハラ加害者を抑えることが難しい時は転職するのも手段のひとつです。セクハラ被害のことでずっと悩み続けるのもストレスになります。