残業で悩んでいるサラリーマン

なぜあなたは残業が多いのか?プライベートに時間を割く方法


定時を過ぎても仕事がなかなか終わらず残業する日が続くと疲れもたまってきますし、たまには友人と食事をしたり、家族と一緒にご飯を食べたり、買い物に行ったりしたいなと思うことがあるでしょう。

残業が多いのには何かしらの理由があると考えられます。残業を減らすためにはその原因を知り、それに合った対策を取ることが重要になります。残業が多い理由や減らす方法について紹介していきます。

残業が多い理由をしっかり把握しよう

残業が多い理由はいろいろ考えられます。残業を減らしたいと考えるならまずはその理由をしっかりと把握することが第一歩になります。

会社の体質や仕事量が多い

会社内で残業しているのが自分だけではない場合、会社の業務体質や仕事量が原因で残業が増えていると考えられます。

昔から日本人はたくさん働くことが美徳とされていました。そのため本当は就業時間内で終わるはずの仕事をあえて時間外に行って仕事をやっていることをアピールする風潮さえあったのです。

会社によっては長時間労働をすることで社員を評価しているところがいまだにあります。社員の多くが残業しているため、自分だけ早く帰りづらく結局残業してしまうのです。

業務量が多すぎて仕事が終わらず残業するケースもあります。企業は財政難を乗り切るために人件費を抑える傾向にあり、職場で働く人の数が減る、正社員の数も減らしているところが多いのです。

その結果一人当たりの業務量が増えてしまい、残業しないと仕事が終わらなくなってしまうのです。

自分の責任

他の社員は定時や短時間の残業で仕事を終えているのに、自分だけ残業が多いのは自分自身の仕事のやり方に問題があって残業が増えていると考えられます。

残業が多い人の特徴はいくつもありますが、ひとつは要領の悪さです。仕事はひとつのことあけでなく複数のことを並行して行うことが出てきます。

その際にすぐやるべきこと、難易度が高いもの、後回しにしても大丈夫なものなど仕事をしっかりと仕訳できないのです。

しっかりと仕訳ができると仕事の優先順位が付けられます。
そうすると効率よく仕事をこなせるようになるのですが、要領が悪いと本来やらなくていい仕事から手をつけてしまってやるべきことが期日までに終わらず残業する羽目になるのです。

整理整頓ができない人も残業が多くなりがちです。
デスクに何が乗っているのか、引出に何が入っているのかが自分で把握できていない状況ですから、現在自分が取り組むべき仕事や、引き受けた仕事の資料や書類のありかさえわからないのです。

おまけに仕事に必要な物を探すだけでも時間がかかり、それが時間のロスにもつながります。

残業を減らす方法、これだけ!

残業が多い理由が把握できたら今度は残業を減らす方法を取り入れてみましょう。いくつか方法を紹介しますので自分に合った方法を試してみてください。

段取りをつける方法を考える

仕事を複数依頼されたときは仕事にすぐに取りかかるのではなく、段取りをつけて仕事を行うことで効率よく仕事が行えるようになります。

仕事によって納期があると思いますのでまずは納期の順番に仕事を仕訳していきます。次に仕事の内容をチェックしましょう。仕事によっては難易度が高くたとえ納期が少し後でも時間がかかると考えられます。

難易度やかかる時間も踏まえてどの仕事から順番に片付けていくのかを整理してみます。最初は時間がかかるかもしれませんが、慣れてくると早く段取りができるようになるでしょう。

周りに協力してもらう

業務量が多く自分一人でこなすことが難しい場合は、周りに協力を仰ぐのも手段のひとつです。

自分一人で全て抱え込んでしまうと働き過ぎで心身の健康に支障をきたしてしまいます。どうしても一人で仕事を終わらせるのが難しい時は無理をせず上司や先輩に相談してみましょう。

会議、ミーティングの効率化

本当は仕事をする時間に充てたいのに、会議やミーティングが入ってしまうことがあります。会議やミーティングの内容によってはダラダラ長引くことがあり、なかなか終わらずイライラするでしょう。

会議やミーティングに出席する必要が出てきたときは、その会議の必要性をよく考えて出席しなくてもいいのであれば上司に相談してみましょう。

また効率よく終わらせて欲しいということを上司に相談するのも手段のひとつです。会議の影響で他の仕事が終わらないと言う理由をしっかりと伝えることが大切です。

会社の体質や業務量が原因で残業が増えている場合、提案しても改善が見られないことがあります。その際は転職をすることも検討してみましょう。

まとめ

毎日のように残業が長く続くと肉体的にも精神的にもつらくなってきます。このままそのような日々が続くと病気にもなりかねません。

早めに自分で対処法を探して残業を減らす努力をしてみることです。長く働くことは決して美徳ではありません。

ちなみに管理人も昔、長時間残業の会社に在職していたことがあります。
残業時間は、月に80時間ほどでした。転職で人生後悔したのは、それがはじめて。
いまでも思い出したくないです…。

異常な長時間残業の会社からは、早めに転職することをオススメします。